人が亡くなる時に考える三つのこと

①あの時こうしたら良かった
②この先、自分のことを覚えていてもらえるのか
③良い一生だったのか


本日は身内の一周忌法要がありました

初盆の際の法要が何もなかったことに
違和感を感じながら、お経を聞いていた私の気持ちを汲み取ったのか
住職さんから年忌法要についての法話を頂くことができました

人が亡くなってからの三年間は
霊界でいう新入社員であること
その三年間の間に
初七日
二七日
三七日
四七日
五七日
六七日
七七日(四十九日)
百か日
一周忌
三回忌
の合計で十回の試験があること
その十回の試験を通過し、仏様になるために
日々精進していること
そして、今回の一周忌は9回目の試験であり、
試験監は勢至菩薩様であること
そして私達は、故人を応援するサポーターであること

うーん…
住職さんから頂いた、せっかくの有り難きお言葉が
私の文章力のなさのせいで
全く伝わらなくて残念なことになっていますが


人生日々勉強
あらため
人生終えてからも勉強


最後に
「あなたがいたから今の私がいる」