「ちょっと怒って『狙え』って。僕に勇気を持つチャンスをくれた。プレッシャーに向き合うチャンスをくれた」
ラグビーW杯開幕戦
立ち上がりから重圧に苦しみ、あり得ないミスを連発し弱気になっていた田村選手
20―10とリードして迎えた後半20分のシーン
敵陣10メートル線付近右中間でロシア代表が反則した際、タッチラインの外へボールを蹴りだして4トライ目を狙うか、ペナルティーゴールで3得点を加算しにゆくかの判断でリーチは後者を選択し、それまでゴールキックを2本外していた田村にスコアを託した。
今日の日記のタイトルはこのシーンを振り替えった田村選手の言葉
チームのリーダー格である二人の信頼関係
開幕戦の逆転勝利で波に乗り史上初のベスト8に進出したラグビー日本代表
さて、何が言いたいかと言うと
昨日の野球日本代表の試合
10月あたまに坂本、松田、秋山、菊池をチームリーダーに指名した稲葉監督
試合当日は「経験のある選手を入れた。やってくれると期待している」と坂本1番起用についてコメントした稲葉監督
シーズン終盤から
日本シリーズ
カナダとの壮行試合と
なかなか調子のあがらない坂本
その坂本を信じての1番スタメン起用のはず
2点ビハインドの8回一死満塁
何故坂本を信じなかったのか
試合後「復調を待っていたら終わってしまう」と坂本に代打山田哲人を出したことについてコメントした稲葉監督
ちょっとおかしくないか?
本人のモチベーションは?
やってくれると期待していたのでは?
初戦のベネズエラ戦は大逆転勝利なんかじゃない
代打山田哲人は名采配?
選手のコンディションもロクに見極めずにネームバリューだけでスタメンを決める首脳陣の怠慢ではないか
まぁ、でもとりあえず勝った
初戦の逆転勝利で波に乗れるか
侍ジャパン
頑張れ!!