子どもの主体性を伸ばす指導
ビジャレアルで12年間育成の場にたっていた佐伯夕利子さんと元サッカー選手の中澤佑二さん、中村憲剛さんがスポーツにおける子どもの指導をテーマに対談をしている番組をみました。
対談コーナーが始まり、急いで録画を撮ったものを3回程見直して、凄く勉強になったつもりではいたけど、ダンス教室に興味をもった娘に早速ガミガミと小言を言ってしまった。
スポーツだけではなく教育の現場でも学習指導要領の改定で「主体的・対話的で深い学び」がポイントのひとつになり、
「学んだことを理解できているか」
から
「習得した知識をもとに自分で考え、表現したり判断したりできるか」
が評価されるようにかわる。
失敗を指摘するのではなく温かく見守る。予想外の行動とったとしても否定せず個性を受け入れる。子どもが自分で考え、判断し、責任をもって行動できるようになる為に、佐伯さんの以下の言葉を胸に止め生活していこうと思う。
・信じているよと送り出せば選手は主体的になる。
・苦手な部分を指摘するのではなく、聞き出す。ここが苦手なんだという所まで辿り着ける対話をするのが大人の仕事
・一方的に情報を与え、それを体現させるだけでは、自分で物事を考え判断できる自立した選手にならない。
・主語を「私」から「選手」にかえることで、教えるという概念から、学ぶ環境を作るにかわり、選手がより豊かな環境で成長していく。
macアドレスが勝手に変わる
macアドレス認証機能を使用して無線LANに接続していたタブレット端末がWi-Fiの帯域を2.4GHzから5GHzに切り換えると突然インターネットアクセスなしとなり、ネットに繋がらなくなるようになった。
とりあえずタブレット端末のmacアドレスを確認してみたら認証機能に登録してあるmacアドレスと違うmacアドレスになっていた。
そこで、ちょっと調べてみたらmacアドレスの二文字が2, 6, A, E のいずれかの場合はmacアドレスがランダム化されている可能性があると。
さらに調べていくと公共のWi-Fi等を使用した時に誰なのか追跡されにくくできるようにwindows10からmacアドレスをランダムの値にして使用する機能が増えたみたいだ。
ちなみにmacアドレスのランダム化の設定方法は
[ネットワークとインターネット]を開き
画面左側のメニュー「Wi-Fi」を選択し、画面右側にある、 [ランダムなハードウェアアドレスを使う] を[オン] に変更するとできる。
良いのか悪いのか、そんな時代なんですね。
自宅照明のリモコン化
家を購入してから3年程たちますが、寝室の照明にリモコンがついておらず、布団に入ってから、寝る時にもう一度照明を消しに起き上がることを続けていた。
そこで、どうにか寝室のシーリングライトを後付けでリモコン化できる方法がないかと調べたところ、パナソニックのとったらリモコンと大光電機のリモコン付スイッチが見つかった。
自宅の照明が大光電機であること、壁スイッチでも従来通り「オン・オフ」と「調光」ができた方が良さそうに感じたので壁スイッチでも「調光」ができる大光電機のスイッチを選びました。
取替え時間はわずか5分程度。
電気を消すための今までの苦労はなんだったのか。
もっと早く気付けば良かった。
取替え前
取替え後
スマホをwebカメラに代用
新型コロナ感染症の蔓延に伴い、保育園の保護者会の会合がzoomを使用してのオンライン会議に。
家にあるPCにカメラが内蔵されていないため、Iriun Webcamというアプリを使用してスマホをwebカメラとして代用してみた。
使用までの流れは
スマホにアプリをインストールする
PCにアプリをインストールする
スマホとPCを同じWi-Fiネットワークにつなぐ
スマホとPCを両方でアプリを起動する
以上でセッティング完了。特に難しい操作等は不要。スマホのカメラがPC上で「カメラデバイス」として認識され、Web会議アプリから利用できるようになる。
PC内蔵カメラと比較しても映像も悪くない。三脚にスマホを固定して使用するため、角度等も内蔵カメラより自由。数千円のwebカメラを買わずして良い感じにできました。
が…。
…
うちの妻は会議の開始時間までに顔のセッティングが間に合わず結局カメラはoffで参加しました。
ガソリンの給油口
昨日、職場の公用車にガソリンを給油しに行きました。
そしてガソリンスタンドについていつもの
「逆だ」
もう一度車に乗りガソリンスタンド内で切り返し
それを見ていた店員さんが
「メーター見ると分かりますよ」と一言
給油機の横の三角マークが向いている方に給油口があるそうだ
私が乗っていた車は左でした
免許をとって10年ちょっと
まだまだ知らないことがたくさんありそうだ
ドラゴンズファンフェスタ2019
先週の土曜日に、中日ドラゴンズのファンフェスタに行ってきました。
ドラゴンズだけではなく、各球団が11月末頃に行っているイベントです。
ドラゴンズのファンフェスタに入場するには、
ハガキで応募、公式ウェブサイトから応募のほか、
協賛企業が独自で募集しているなど、いくつか入手できる方法があります。
今年は申し込みを忘れていたので、ネットオークションで一般入場者チケットを入手しました。
一般入場チケットとは別に、グラウンド内に入れて、選手とふれあうことのできる
「グラウンド入場証」もあり、こちらはかなりの高値で売買されておりました。
こちらは地下鉄ナゴヤドーム前矢田駅からナゴヤドームまでの近いようで近くはないようなドラゴンズロード
2時頃に到着したら加藤選手と井領選手が駐車場でトークショーをしていました。
その他駐車場ではグルメパークも開催されており、
ご飯をたべながらトークショーを観覧できる形になっておりました。
その後、伊藤準規選手と福谷選手とのハイタッチを行い球場へ。
今年は投手チームと野手チームに分かれ色々な競技を行っておりました。
うちの子ども何故だか柳選手の時には激しく応援を
一歳の息子を連れての観戦で、なかなか集中して見ることができませんでしたが、とても楽しむことができました。
『木を育む』 木育インストラクター養成講座
昨日、木育インストラクター養成講座を受講してきました。
通常は東京で行っている木育インストラクター養成講座ですが、
愛知で開催と、近場で受講することができました。
(当日は養成講座の他にウッドトイカーニバルという木のおもちゃのイベントも行われていました。)
木育とは、
世界有数の森林大国の日本。
その日本で生まれた木を保育や子育て、暮らしに取り入れ、
子どもの頃から木と親しむ中で、
木とふれあい、木に学び、木と生きる取り組みのことです。
木育インストラクター養成講座は
木育とは何かの座学から始まり
実際に木のおもちゃを使っての体験や
班別に分かれての、模擬プログラム作りなど
午前10時に始まり休憩1時間をはさみ
午後4時まで
「木育」とは何なのか
木育を通して何を伝えたいのか
どのように子どもたちに教えたら伝わるのか
木育インストラクターとしての心構えを
みっちりと学びました。
木と触れ合い、五感を刺激することで、子どもたちの成長にいい影響を与える。
木を大切にし、自然と共存していくことの大切さ。
このようなことを、子どもたちに伝えていかなければなりません。
どのように子どもたちへ伝えるか、これからも継続して勉強しなくてはと考えさせられる内容でした。
養成講座後に、ファミレスで一部の受講者の方との懇親会?
のびていく会社には
大きく、かつ取り組むことが不可能ではない、明確なビジョンがある。
そして、そのビジョンが各社員サイズとなり、しっかりと落としこまれ取り組まれている。
木育だけではなく、とても有意義な1日になりました。