恐怖の？一歳半健診

今日は仕事の休みをとり
保健センターに一歳六ヶ月児健康診査に行ってきました

まず、受付で母子手帳とアンケートを出して
フッ素塗布の用紙を記入し
名前を呼ばれるのを待ちます

順番待ちの間、あっちの部屋からもこっちの部屋からも鳴き声が…
いったい診察室で何が行われているのか、怯えること40分
ついに名前が呼ばれ診察室へ

まずは歯科健診
向かい合わせに抱っこして先生の膝に頭をのせて虫歯の診察
虫歯なしで第一関門クリア

次は15分ほど待ち保健師さんによる予診
緊張のせいかなかなか積木に取りかかれずも、保健師さんの目を盗み積木に挑戦しクリア
結構小さめの四角い積木でしたが、上手くできました
犬や車、電車などのイラストがかかれたものを指す指差しには全く興味を示さず断念
噛みつきぐせがあるのは
言葉が出てくるようになればおさまるのではと助言を頂きました

２歳過ぎ頃に経過観察？の手紙が届くとのこと
まぁ、初めて会った知らない大人の人にいきなりこれやれ、あれやれ言われても無理でしょ
ってことで、気にせず

その次は身体計測と内科健診
一人で体重をはかることができず
まさかの私が抱っこして差し引きし体重をはかるという辱しめを受けました
計測後の内科健診で
「あぁそういうことね、でも今は微塵もないのね」(※小さく産まれているため)
といつものコメントをもらいクリア

次の栄養指導では
ミルクが習慣で飲んでるみたいだけど少しずつ減らしていきましょうと指導を受けました

うちの息子は、このあたりで保健センターにだいぶ慣れてきたのか
やんちゃな一面が出始めてきましたが、残念ながら健診も終盤戦

最後に歯のお話・フッ化物塗布
お肉をなかなか飲み込まないのは、
まだ物理的に肉のかたまりを飲み込むのは不可能であり、問題ないと
味だけ楽しんで、吐き出すのは実に上手な食べ方かもしれないと
まさかのお褒めの言葉を頂き
その後フッ素を塗って終了

１時受付開始で保健センターについたのが１時５分
順番が２９番で
全ての行程が終了したのが２時５０分
子どもには約２時間の長丁場
フッ素を塗った後３０分は飲食禁止ということも含め
しっかりとお腹を満たし、お昼寝も済ませご機嫌状態で行くのがオススメです
今回の健診では、うちの息子はしっかり食事昼寝を済ませていたことや、受付で人見知りを発動したおかげで、会場を動き回ったりせず静かに待っていたのでとても助かりました

世間では恐怖の一歳半健診と言われているそうですが
ひとりひとりみんな違う
それぞれが個性
なんにも気に病むことなんてないなと感じました